オーロラの彼方へ

アタシがほぼ毎日お邪魔させて頂いている映画ブログ（本当オススメです！）
「一年で365本ひたすら映画を観まくる日記」で、
なんと…なんと…


「オーロラの彼方へ」の事が書かれていました！！
ブログはこちら♪ｗ↓


http://d.hatena.ne.jp/type-r/20050606


このブログ、アタシの映画好きポイントを確実について来られるので、毎日楽しみである。
しかも、このブログを書いておられるType-rさんの分析や感想はいつも感銘を受けるくらい素敵である。本当尊敬してます★
しかも、「blogランキング！」で２位という快挙を成し遂げられました！
ランクアップです！素晴らしい！
おめでとうございまーーーす！！♪


それで、「オーロラの彼方へ」の話ｗ
実はこの映画、アタシの大大大のお気に入りで素晴らしい映画なのだ！
この映画はいわゆる「タイムトラベル」のお話し。
幼い頃に消防士だった父を亡くした主人公が、ある時、無線で昔の生きていた頃の父と会話が出来てしまったという話である。この無線がオーロラの効力でという事から「オーロラの彼方へ」という題名になったわけだが…


この映画、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とは全く違うテイストである！
現代にいる主人公と過去にいる父親が、同時に行動するというのも違うけれど、それより注目すべきなのが、その辺に転がっているサスペンスなんかとは、比べられない程に練られたサスペンスストーリーである！ということ。
とにかく、どんどん未来と過去が変わっていく！
計画的に変えた過去であっても、それが思わぬ形で変わってしまったり、過去でほんのちょっとの思いがけない行動で、未来が大きく変わってしまったり。もう、安心しては観ていられない！ｗ
その上に、親子愛の感動もありという…。亡くなって今は会えない父親に、無線で会話が出来て、自分が未来の息子であると、過去の父親が気づき、主人公を「ちび隊長（主人公が小さい頃、父親に呼ばれていたあだ名）」と、認めるところなんか、ちょっと涙ｗ
特に、最後の結末には息をするのを忘れるくらいの衝撃的かつ感動的な展開である！
最後の父親の台詞にアタシは、もう、涙・なみだ・ナミダだった。


悲しいことにこの映画はあまり知られていないようで…（マイナーなんだって。）
非常に残念である。こんなに素敵な映画なのに…。
この記事を読んで、少しでも興味を惹かれたなら、是非！
レンタルショップに行ってもらいたいｗ
かなりオススメ！
ドキドキとハラハラと感動を味わってくださいｗ

オーロラの彼方へ [DVD]

また、長々と…ｗ
いやー、映画って本当に素晴らしいですね★（水野風）