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そういえばアタシの好きな映画について語ってない事に気づいた。(今頃)
今日はアタシの映画好きになるきっかけになった映画を何本か紹介します。
小学5年生の頃くらいに観た映画なので、やっぱり子供っぽい映画が多いかも。
その頃から本格的にのめりこんでいた。


アタシの映画特集ビデオ作成で一番最初に撮った映画。
小学生だったアタシはケヴィンを称えた。
後にマコーレ・カルキンに降りかかる不幸をまだ知らない。
単純に子供が泥棒を撃退するシーンが爽快!
「ドグマ」の映画ではこの作品(名前をハッキリあげてはいないが)を最低といっている(w
(あくまで映画のストーリー的な話で本気じゃありません)
ホーム・アローン [DVD]



バリー・ソネンフェルドが大好きになった作品。
というかバリーの初監督作品ですよね。
これを見た時ブラックジョークに目覚めた小学生が誕生した。(嫌
この独特のブラックな世界は、見るものに奇妙な違和感と笑いを与える。
実はハンド君に恋していたvv
ウェンズデー役のクリスティーナ・リッチが光った作品☆
アダムス・ファミリー2 [DVD]



Cutの雑誌に100位中58位にランクイン!
やはりおばけ映画でこんなに子供にも受ける映画はないと思う。
(キャスパーがあったか)
とにかくユーモアに溢れていて、コメディ映画の代表だと思う。
ビル・マーレイを知ったのはこの映画。「チャーリーズ・エンジェル」を観た時はあまりにキャラクターとノリが似ていてこの映画を思い出させた。(女好きがちょっと違うけど)
ゴーストバスターズ コレクターズ・エディション [DVD]



Cutの雑誌に100位中93位にランクイン!
小学1年生の時にこれを見て衝撃を受けた。(見るなよ、そんな年で)
たぶん映画にはまったのは、これがあったからかもしれない。
とにかく名シーンが多くて、やはりあの戦車シーンは忘れられない。
なんせ、1年生の子が「ベン・ハーごっこ」するくらいだから(w
この映画無くして、歴史大作映画は語れないと思う。
ベン・ハー 特別版 [DVD]



Cutの雑誌に100位中68位にランクイン!
UFOと言ったらやっっぱりこれでしょう!
クライマックスのUFOからの七色に輝く交信はもう言葉にならない!
このUFOが出たからこその「インデペンデンス・デイ」であって、「E.T.」であって、「メン・イン・ブラック」であって、「X-FILE」なわけですよ!
SFとはこうあるべきだ。
未知との遭遇【ファイナル・カット版】 [DVD]



Cutの雑誌に100位中5位にランクイン!
忘れられない映画のひとつです。
スティーヴン・キングが尊敬する人の一人になったきっかけの映画でもある。
小学生の頃、「ああ、こうやって脱獄するのか」とか思ってた記憶がある。(w
これは中学2年生くらいになってだんだんと凄さが実感してきた。
アンディになりたい。あんな風に最後まで負けない人になりたい。
「必死に生きるか。必死に死ぬか。」という台詞が胸を打たれた。
年月が経ってもこの映画は色あせることはないと思う。
現にもう10年経ってるとは思えない位新鮮に感じるしね。
大好きというより人生のバイブルです。
ショーシャンクの空に [DVD]



思い切り年代が最近になって申し訳ない。どうしても書きたかったの…。
この映画の監督である今敏(こん さとし)氏はアタシの尊敬する人の一人である。
(尊敬する人はジャンルによっているんです。今敏氏はアニメやイラストでの尊敬する人です。)
とにかく観てください。観ないとこの良さはわかりません。
とにかくテンポがいい。曲がいい。シナリオも演出もキャラクターも。
でも、主役はストーリー。キャラクターが主役という感じではないのだ。
今敏氏の産み出す不思議で魅せられるアニメ映画は今までのアニメ映画とは一緒にできないと思う。
鍵の君を自分も探している気になっていた。
ラストの「だって私、あの人を追いかけている私が好きなんだもの」という台詞が忘れられない。アタシも共感できる部分があったから。
その台詞の後に流れるEDも忘れられない。平沢進氏の音楽は誰にも真似ができないスケールの大きな音楽だから。
千年女優 [DVD]

いつのまにか、長々と語ってしまった。
今日はこのへんで。
楽しいね!映画語るの!自己満足かもしんないけど♪
興味を持っていただけたら光栄です☆
てか、有名作品ばっかだけどね。
ただ小学生が見たにしては、小学生らしくない作品がまじってる気がするなぁ(w
アタシの今の人生半分以上が映画とすごしてきています。
これからもずーっと。