アナコンダ

今見ながらこれを書いている。
アナコンダを初めて見たのは小学6年か中学生入ってからくらい。
当時は、蛇の恐怖より蜂の恐怖が強かった。
だって口の中に蜂だよ?!血抜きに喉に穴だよ?!
おっそろしい〜!!
蛇に頭からパックリされるのは自分にとってあまりに非現実すぎて、
感覚としてはまるで、プレデターを見ているかのようだった。
その二日後にトンボにぱっくり指を噛まれて、
振り払った指に噛まれたままのトンボの頭だけが残っていたのを覚えている。
…って、関連してないじゃん


それで今日の題名。
知らなかった。
まさか、この映画にオーウェン・ウィルソンが出てたなんて!!
当時のアタシは映画にはまり出して佳境に入った所だったから、あまり俳優に詳しくなかった。
なんせ、オーウェン・ウィルソンを知ったのは「アルマゲドン」だったし。
今この映画でオーウェンを見て、なんか安心。
だって…今も昔もかわらぬ3枚目を演じてるから!!(w
最高!素敵!!頼りなくって、男らしくなくって…。
特にシャンハイ〜シリーズは、オーウェン色が出まくってよい。
歳をとってもこうゆう3枚目の似合う人であってほしい。(迷惑な話だ)


アナコンダ終了。
終わって、アタシの父は食べてた蒲焼きを見つめて、
「ワイルドな味に感じるわ。」
と一言。
何を食ってんだ。あんたは。