気になる…(って以前にもあったな、この題名)

難波でお散歩。
別に行く所もなく、難波でお散歩。
目的がなくたっていいじゃないか。
歩いて見つけることがあってもいいじゃないか。
歩いているこの時間に、大きな幸せを感じるだけでいいじゃないか。
そういった場合、必ず目に入るのは本屋である。
絶対、足が向かってしまう…。
そして、最初に向かうのが映画コーナーw
今日、雑誌を見ていて発見した(思い出した?w)映画をチョイスしてみよう♪


『コーラス』
監督/脚本/音楽 クリストフ・バラティエ
制作/出演 ジャック・ぺラン


「フランスで7人に1人が観た!」
といわれるこの映画。
キャッチフレーズは…
「涙がこぼれそうなとき、歌があった。」
なんて、美しいフレーズなんだろう…。
というかアタシは歌や音楽が主体となった感動映画に弱い。
雨に唄えば」「シカゴ」「ザ・ミュージックマン」etc...のミュージカルも好きなのだが、
どっちかといえば、
「天使にラブ・ソングを…」シリーズ「ミュージック・オブ・ハート」「8MILE」「この世の外へ クラブ進駐軍」のような
歌や音楽でつながるストーリーが凄く好き。
やはり、こういった映画というのはラストの音楽が命でもあり
その音楽を聴いたときの衝撃的で大きな感動は、ドラマ的なものだけでは出せないものがある…。
セリフじゃない、言葉じゃない、演技じゃない…歌が心に感動をもたらす
そういった無類の音楽映画好きである。
そのアタシにとって、この「コーラス」は、広告を見た瞬間から
「観たい!!」
と、思わせた。
「ママに会いたい…。たった一つの願いを歌に込めた子供たちがフランス中のハートをつかみました。それは、聴くだけで涙があふれる不思議な歌声でした。」
観た人がこんな、感想がかけてしまう映画ですよ…。
正直、どうして公開時見に行かなかったのか…。
早く、DVD出てほしいです。


チャーリーとチョコレート工場

きたよ…。あの、ファンタジーの最強コンビ…。
ティム・バートンジョニー・デップの新作!!
日本は9月頃に公開予定みたい。
原作は、ロアルド・ダール著の児童文学「チョコレート工場の秘密」である。
ストーリーは…


チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)の暮らす町にある大きなチョコレート工場。
その工場には、世界で有名なお菓子職人、ウィリー・ワンカ氏(ジョニー・デップ)が住んでいる。
工場に行ける金の券を手に入れ、見学することになった、バケット少年。
ワンカ氏の工場は奇想天外でとても不思議な工場だった!
しかし、楽しい場所には危険が…どんな危険が待ち受けているのか?


といった内容である。
実は、このバケット少年を演じるフレディ・ハイモア君。
ネバーランド」で、ジョニー・デップと共演した、あの子である!!
しかも!
以前、このブログで紹介した「トゥー・ブラザーズ」のサンガの飼い主になるあの子役なのだ!!!
なんたる偶然w
もう、これは観るしかないでしょうw
というか…本当に、ティム・バートンジョニー・デップって絶対的な二人だ。
きっと、ティム・バートンが描くものを100%以上引き出せるのは
ジョニー・デップしかいないって、確信して
お互い信頼してるんだろうな…
なんて、素敵な関係なんだろう。


ちなみに、ティム&ジョニーのコンビは
ティム・バートンのコープス・ブライド』という人形映画も公開する。
これは、あの「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のあの人形映画の類である。
こちらは、日本の公開予定が10月になっている。
死後の世界に迷いこんだ主人公をジョニー・デップが声優で出演。
死後の世界で、主人公が死体の花嫁と結婚させられるお話。
こっちも見逃せない!!


とまあ、一応、ピックアップとしては大きくこの2つ(3つ?)で…。
夏が過ぎても、映画は見逃せないねー♪w